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脱ゴミ屋敷|家の片付けは若いうちに|負の遺産を残さないためのライフハック

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どうも、めがねこ(@meganecco_kana)です。

 

突然ですが、

 

みなさんの実家・義理の家族の家は整理整頓されてますか?

 

使わなくなったもの・不要なものがホコリをかぶって居座っていませんか?

わたしの嫁いだ先はまさにそれ。

夫の実家は、

 

ほおっておけば数年で100%ゴミ屋敷になる環境でした。

 

そして夫のおばあちゃん家はすでに完全なゴミ屋敷。

 

嫁ぎ先にゴミ屋敷が2つある状況だったんです。

 

で・す・が、これは過去の話。

 

現在は家中の片付けが進み、

 

ゴミ屋敷状態は解決に向かっています。

 

おそらくみなさんは家の片付けに関して、

分かってるんだけど、忙しくてなかなか片付ける暇がないのよね~

自分が汚したわけじゃないから関係ない♪

 こんな風に思って過ごしているのではないでしょうか?

その考え、後で痛い目見ても知りませんよ。

今動けるうちからやっておかないと、

 

のちのち家の片付けが負の遺産となり自分にのしかかるんです。

 

片付けは体力のある若いうちにやっておけ!!!

 

わたしがなぜここまで強く言うのか、

 

実体験をもとにここで記事にしたいと思います。

【はじめに】家族である以上片付ける責任はある

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自分の実家・夫の実家、

 

その家の家族である以上片付ける責任は家族全員に発生します。

 

長男・次男・長女・次女、

 

そんなの関係ありません。

 

たとえそれが住んだことのない夫の実家であっても。

 

その家族になった時点で片付ける責任が発生します。

なんで私が手伝わなきゃいけないの?!

そういう声もごもっとも。

ですが家族はそういうもの。

片付けられない家に嫁いでしまった以上、

 

片付ける側に回らないと状況は好転しませんよ。

 

家族とは1つのチーム。

 

誰かがサボれば連帯責任になるのは当然。

 

だから本来は常日頃から、

 

1人1人責任ある行動をとらなければいけないんです。

年を取るほど片付けは大変になる

家の片付けって想像以上に大変なの知ってます?

自分1人の部屋を片付けるのとはわけが違いますよ。

自分の部屋であれば、捨てる・取っておくの判断もしやすいですよね。

 

だって全て自分の物だし、たった1部屋で済む話だから。

 

これが家全体となると、一気に物が増える。

 

自分以外の人の持ち物も沢山出てきます。

 

そうすると片付けの難易度はどんどん上がるし、

 

年齢を重ねれば重ねるだけどんどん大変になっていきます。

【片付けの苦労1】体力の消耗が激しい

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まるっと家一軒分の大量の物に囲まれながら、

 

必要・不必要の判断をし、ゴミ袋にまとめ、

 

それを捨てるという作業が延々続くわけです。

 

これ、想像以上に体力を消費します。

・ゴミを持ってあっちこっちに移動

・ゴミを紐で縛ってまとめる

・大量に出たゴミをゴミ捨て場へ持っていく

・汚い場所の掃除機かけ

・粗大ゴミの処分

・不要な家電や食器の処分

などなど、力仕事や体力のいる動作がかなり多いんです。

 

ゴミもいろんな種類がでます。

 

出せる曜日が決まっていたりするものは、

 

一気にまとめて捨てざるを得ないですよね。

 

そうすると重たいゴミを何度も何度も運ばないといけない。

おかげでイイ運動になって痩せましたけどねw

そして夏の暑い時期や冬の寒い時期になるとなおのこと大変。

 

年を取れば体力も気力も落ちますよね。

 

ただでさえ大変な片付けに、

 

暑さ・寒さという過酷な環境がプラスされるんです。

【片付けの苦労2】頭を沢山使う

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片付けって、出たゴミをぼんぼん捨てるだけじゃないです。

 

燃えるゴミ・燃えないゴミ・危険物・粗大ごみなどなど、

 

ゴミにも種類があるし捨てる曜日や場所も違います。

 

その日1日で大量のゴミが出たとしても、

 

同日にすべてのゴミを捨てれるわけではありません。

 

ということは、処分するゴミを一時待機させておく場所が必要になる。

 

家の片付けをしている最中も生活は続くので、

 

生活の妨げになる場所には置けません。

 

そもそも物であふれる家であれば、

 

 まずはゴミを置くスペースを作らないといけない。

じゃあどこから片付けるのがいいのか。。。

このように普段の生活と並行して片付けをする場合、

 

生活に支障をきたさないようしっかり考えて動かなければなりません。

 

年を取ると頭の回転も悪くなり、

 

こういったことが思うように進まなくなってくるんです。

【片付けの苦労3】精神的苦痛が多い

・年期の入ったホコリをかぶる

・キッチンは油とホコリのダブルパンチ

・ゴキブリや蜘蛛に遭遇する

・こびり付いた汚れとの格闘

片付けってとにかく不衛生なんです。

本当に触るのが嫌で嫌で。。。

ちなみに我が家の片付けで1番嫌だったのは、

 

何十年も前の缶詰を50個処分したこと。

お恥ずかしい限り。

 

お姑も大姑も、やったらやりっぱなしの人。

 

常日頃から物の管理ができていれば、

 

こんなことにはならないんです。

 

ですが年齢を重ねていくにつれてフットワークは重くなり、

 

やらなければいけないことを後回しにしがちなんですよね。

 

それが余計に本人を苦しめるんですけど。

 

こうなる前に対処しないと、

 

より一層過酷な現実が待ち受けることになりますよ。

【片付けの苦労4】判断能力が鈍る

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年を取ればとるほど、脳年齢も老けていきます。

 

明らかに不要なものでも、

まだ使えるから取っておく!これもいつか使えるから取っておく!

こんなもの使うときなんてないでしょ!!

こんな会話が増え、ケンカも始まります。

これだけでもかなり疲れる。。。

そもそも家が物であふれるタイプの人は、

 

最初から判断能力が鈍いタイプ。

 

だから年を取ると、それがよりひどく強くなるだけ。

 

もちろんこれは自分自身にも言えることですよ。

 

わたし達も年齢を重ねれば判断能力が鈍ります。

 

鈍る前にとっとと決着をつけておかないと、

 

後々苦労するのは自分なんです。

【まとめ】体力ある若いうちに片付けは済ませるべき!

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今回は実家・義理の実家、

 

また自分の家の片付けを早いうちに済ませるべき理由をお話しました。

 

最初に強くお伝えした通り、

 

体力のある若いうちに片付けは済ませるべきです。

 

その理由としては以下の通り。

・体力を使う

・頭を使う

・精神的苦痛が多い

・年を取ると判断能力が鈍る

家の片付けはかなりの重労働です。

 

年を取り体力が衰えた状態からのスタートはかなり酷。

 

若いうちは仕事も大変だし、

 

休みの日もゆっくり寝たいと思います。

 

ですがその間も負の遺産は、

 

着実に大きくなっていく。

 

早めに大変な思いをして、後を楽にするのか。

 

今楽をして、後から苦労するのか。

どちらを選ぶかはあなた次第!

あわせて読みたい

家族とはいったい何なのでしょう。

追い込まれて初めて気づく自分の気持ちについて。

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