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大人の歯列矯正|費用はいくらかかる?診察代は?総額どれくらい?

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どうも、めがねこ(@meganecco_kana )です。

 

今回は歯列矯正記事の第2弾で、矯正費用についてです。

 

第1弾では歯列矯正にかかる期間について詳しく紹介しました。 

www.kusomeganechann.com

歯列矯正をするうえで、

 

1番重要になってくるのがこの費用です。

歯列矯正って高額だからハードルが高い!!

かなり高い買い物になるため、

 

歯列矯正を検討しているかたは是非参考にしてみてください!

 

こんな人にオススメ!

・歯列矯正の費用を知りたい

・矯正以外にかかる費用を知りたい

・支払い方法の種類を知りたい

 

歯列矯正は自由診療のため全額自己負担

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歯列矯正は自由診療のため、健康保険は使えません。

 

そのため歯列矯正にかかる費用はすべて自己負担になります。

 

健康保険が使えれば3割負担で済みますが、

 

自由診療となると10割負担になるので全額払う必要があります。

 

そしてこの自由診療という制度は、

 

各病院で治療費を自由に設定できるものなんですね。

 

なので同じ歯列矯正装置でも、金額に差が出てきます。

歯科医院によって歯列矯正の金額がピンキリなのはこれが理由!

支払い方法と医療費控除について

歯列矯正の金額は高額なため、

 

1括払いが難しい人も多いのではないでしょうか。

 

通っている歯科医院にもよると思いますが、

 

現金・クレジット共に何回払いでも可能という歯科医院は多いです。

もちろんコンスタントに支払う必要はありますよ。

患者がムリなく支払いができるよう、

 

歯科医院側はある程度融通を効かせてくれるはずです。

 

この辺りは通う歯科医院にあらかじめ確認しておくといいでしょう。

 

また歯列矯正の費用は医療費控除の対象となることがあります。

 

大人の歯列矯正の場合、

 

専門医が医学的に矯正の必要性をみとめている場合のみ対象になります。

 

美容目的や容姿を変えるための場合は該当しません。

 

美容目的ではなく、純粋な歯列矯正の場合は対象に入るでしょう。

 

医療費控除を申請するためには、

・領収書

・専門医の診断書

この2つが必要になりますので覚えておいてください。

 

詳しい情報はこちらのリンクで確認してみてくださいね。

No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例|国税庁

金額よりも丁寧な治療をする歯科医を優先すべき!

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歯列矯正は 高ければいいってものでもなく、

 

逆に安い方がいいってものでもありません。

 

1番大切なのは治療を丁寧にしてもらえるかどうかです。

 

歯列矯正は装置の力で無理やり歯を動かしています。

 

装置が歯に付いている間は固定されていますが、

 

装置が外れたあとの歯は元の位置に戻ろうとするんですね。

これを「後戻り」と言います。

この後戻りが、歯列矯正の失敗につながるんです。

 

お金をかけてせっかくキレイにした歯並びが、

 

装置を外した途端徐々に崩れていくのは悲しすぎますよね。

お金をドブに捨てるようなものにゃ。

丁寧な歯科医院ほど後戻りのことを考えて治療をしてくれますし、

 

普段の生活での注意点などもしっかりレクチャーしてもらえます。

 

なので歯列矯正をする歯科医院を探しているかたは、

 

周りの人に評判を聞くのがイイとおもいます!

 

わたしの場合は当時仕事の都合で木曜に行ける歯医者を探していて、

 

やっている歯医者がそこしかなかった感じですw

 

ですがラッキーなことに、

 

とても丁寧に治療をしてくれる病院だったので結果オーライでした。

 

金額は高めですが無駄なく確実に進めていってくれるので、

 

矯正装置が外れた後の後戻りの心配もなく、

 

快適に過ごせています!

本当にラッキーでした!w

歯列矯正にかかる費用は主に6つ

それでは実際にいくらかかるのかお話していきます。

 

歯列矯正をはじめる場合、

 

かかる費用は主に6つあります。

1.歯列矯正のための分析代

2.歯列矯正の装置代

3.通院代

4.抜歯代

 (保険適用・抜歯しない人は不要)

5.リテーナー代

6.レントゲン代

 (矯正終了後1年/3年/5年で撮影)

※歯科医院によって6番目がないところもあります。

この6つがすべて集まって、

 

高額な金額になっているんですね。

矯正装置代だけで高額になるわけじゃないんだ。

確かに歯列矯正の中で1番金額が高いのは装置代です。

 

それにプラス通院費やもろもろの費用が含まれて、

 

ドン!って金額になってくるんですよw

 

各金額を詳しく説明していきますね。

1.歯列矯正のための分析代/3万~5万円

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歯列矯正をする場合、いきなり歯に装置がつくわけではありません。

・歯型を取る

・口内と顔の写真撮影

・レントゲン撮影

この3つの情報をもとに歯や顎の状態を見て、

 

どうやって歯を動かしていくか歯科医が分析します。

 

そのための費用として3万~5万円の費用が最初にかかります。

わたしは5万円かかりました。

一括で5万円支払ったわけではなく、

 

半額の2万5千円を最初に支払い、

 

分析後歯科医から説明を受けた日に残りを支払う感じでした。

 

金額の高いものに関してはどの歯科医院も融通が効くので、

 

治療の合間に歯科衛生士さんに希望を伝えれば大丈夫です。

2.歯列矯正の装置代/50万~160万円

次に歯列矯正の装置代です。

 

これは自由診療において、1番金額にバラつきがでる部分ですね。

 

歯列矯正の装置は種類によって金額が違います。

 

わたしの通っている歯科医院での金額がこちら。

歯列矯正の装置代

・メタルワイヤー矯正

 84万円

・ホワイトワイヤー矯正

 120万円

・舌側矯正

 160万円

わたしの友達でホワイトワイヤー矯正をした子がいます。

 

その子が通っている歯科医院では、

 

ホワイトワイヤー矯正が60万円でした。

わたしの通う歯科医院より半額!!!

ですが話を聞くと、

 

1回にかかる通院代はわたしの倍支払っていました。

 

やはりこの辺りは自由診療の影響が大きいですね。

3.通院代1回につき/3千~1万円

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歯列矯正をはじめると、

 

スタートから1年目までは大体月に2回ペースで通院します。

 

そのたびに矯正装置に付けるワイヤーを交換してくんですが。

 

その交換や装置の調整にかかる金額が3千~1万円。

わたしは1回につき3,240円かかってました。

先ほど話に出たわたしの友達は、

 

1回につき6,500円支払っていたそうです。

 

それが月2回となると1か月で1万3千円の出費ですね。

矯正装置代が安くても通院費で結構かさむ場合もありそう。

4.抜歯代/5千~1万円(抜歯しない人は不要)

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抜歯代は保険適用でできると思います。

 

なので3割負担で済む分、そこまで金額はかかりません。

 

大人の歯列矯正において、抜歯は結構あることです。

 

抜かずに済む人もいると思いますが、

 

抜く人の方が多いように感じますね。

 

そしてこの抜歯代にかかる費用が、大体5千~1万円です。

わたしは親知らず4本、上の歯2本を抜きました。

下の親知らずは通っている歯科医院では出来ないと言われ、

 

市民病院に紹介状を書いてもらって抜いています。

・下の親知らず2本で5千円

・残りの4本で4千円

大体これくらいの金額がかかりました。

5.リテーナー代/5万円

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こちらの写真がリテーナー。

 

リテーナーとは、

 

歯列矯正の装置が取れたあとに付けるマウスピースみたいなもの。

取り外し可能で、食事の際は外せるのでとっても楽です。

矯正装置が外れた後、

 

歯の後戻りを防ぐために歯を固定していく役割があります。

 

このリテーナーを作るために再度歯型を取り、

 

矯正をしてキレイになった歯並びに合わせて作ります。

 

わたしはリテーナー代に5万円かかりましたが、

 

矯正装置代に組み込まれているところもあるようです。

ただし壊したり紛失すると2万~5万円かかります!

6.レントゲン代/1回1万円(矯正終了後1年/3年/5年で撮影)

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歯列矯正装置が外れたあと、

 

リテーナーに変わってから1年/3年/5年の節目でレントゲンを撮ります。

・歯が後戻りしていないか

・噛み合わせは大丈夫か

など数年に1回の定期健診のようなものですね。

 

レントゲン代が1回1万円。

 

それが3回あるので合計3万円かかります。

 

これは歯科医院によってやらないところもあるかもしれません。

 

わたしの通う歯科医院は、

 

結構細かくデータをとるところなのかもしれませんね。

歯科医の指示に従わないと余計に費用はかさむ!

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歯列矯正はとにかく時間がかかります。

 

そして無理やり歯を動かしている分、痛みもともなうもの。

 

やっている本人はもちろん、

 

歯科医だってそのことは十分わかっています。

 

できることなら最短で終わらせたいのが両者の願いですよね。

 

そのためには、

・歯科医の指示はしっかり守る

・次回予約日はやむを得ない理由でない限り守る

この2つがかなり重要になります。

 

歯科医の指示を守らず、予約日もコロコロ変える。

 

これをやっているといつまでたっても歯は動かず、

 

通院代だけが無駄に財布の中から飛んでいきますよ。

 

ただでさえ高い金額のものなので、

 

無駄にお金を払わないためにも医師の指示には従いましょう!

【まとめ】歯列矯正にかかる総額は120万前後

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歯列矯正にかかる費用を詳しく紹介しました。

 

再度金額をまとめておきます。

1.歯列矯正のための分析代/3万~5万円

2.歯列矯正の装置代/50万~160万円

3.通院代/3千~1万円

4.抜歯代/5千~1万円

 (保険適用・抜歯しない人は不要)

5.リテーナー代/5万円

6.レントゲン代/1回1万円

 (矯正終了後1年/3年/5年で撮影)

わたしの場合は、総額120万円前後です。

 

自由診療なので確定した金額を出すのは難しいですが、

 

おそらく大体の人が平均これくらいなのではないかと。

逆に120万円みておけば問題ないのでは。

 これより下回ることも十分あり得ますし。

 

あとはこの中でもお話しましたが、

歯列矯正で1番重要!

・金額よりも丁寧な治療を重視

・歯科医の指示は守る

・予約日を守る

この3つを念頭に、

 

自分にあった歯科医院を見つけることをオススメします!

イイところが見つかりますように!

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