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NHK受信料3年ぶりの値下げに!気になる金額と変更点をまとめました。

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どうも、めがねこ(@meganecco_kana)です。

 

今朝ネットニュースを確認していたら筆者の目に飛び込んできたニュースが!

 

”NHK受信料、10月値下げ、総務省認可”

 

「ひゃーー待ってました!!\(^o^)/」っと思われるのは筆者だけではないはず。

 

NHKは昨年10月に値下げする方針を示していて、今年5月に総務省に申請していました。

 

受信料の値下げをするのは2020年10月以来3年ぶりです。

 

新たな金額とその他変更点を早速見ていきましょう!

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地上契約月額125円値下げ、衛星契約月額220円値下げ

現在のNHK受信料は地上契約が月額1,225円、BSと地上波両方視聴できる衛星契約は月額2,170円。

 

今年の10月からはこうなります。

  • 地上契約 月額1,225円→1,100円(125円値下げ)
  • 衛星契約 月額2,170円→1,950円(220円値下げ)

筆者の家は衛星契約なので10月からは年間2,640円の出費が浮くことになります。

 

貧乏家族にとっての2,640円は大きいです。

 

例えば2,640円あったら大人3人マックで食べたいもの食べれますし、ご飯作らなくて済む回数が1回増えるんで切実に有難いと思ってしまう。

 

もちろん各家族によってお金を回したいポイントは違うと思いますが、何にせよ受信料が値下げされるメリットは大きそうです。

 

ただネット回線の契約会社によって、NHK受信料を回線料金と一緒に支払う事で受信料の割引が効くような契約になっている場合、その金額がどうなるのかはまだ不明ですね。

被扶養の学生は徴収を全額免除に

これまで親元を離れている学生に対してもNHK受信料は基本的に発生しており、受信料を免除するには奨学金を受けているなどの条件がありました。

 

こちらも10月から新たに、親元を離れて暮らす被扶養の学生も受信料の徴収を全額免除されることになりました。

 

これで親御さんが子供に送る仕送り額が減りますね。

 

もしくはNHK受信料はバイト代から出しているなんて言う学生さんもいるかもしれませんので、その負担から解放されるのは大きいでしょうね。

支払方法による割引も一本化される

NHK受信料の支払い方法は口座振替・クレジットカード払い・継続振込の3パターンありますが、口座振替かクレジットカード払いにすると割引が適用されていました。

 

筆者もクレジットカード払いにして通常よりも割引された金額を支払っています。

 

コンビニなどで支払う継続振込の場合はこれまで割引対象外になっていましたが、10月からは一本化されて支払い方法に限らず全て金額は同じになります。

 

継続振込しか選べなかった方は、これにより損をすることはなくなりますね。

まとめ

NHK受信料の支払いに関しては、誰もが不満を抱えていると思います。

 

筆者も正直支払う事に不満を覚えている1人ではあります。

 

BS放送に関しては受信料が発生しても良いのかなとは思いますが、地上波に対する受信料はやはり何だかなぁと感じてしまいます。

 

3年ぶりの受信料値下げのニュース、今後も更に値下げされていくのかNHKの動向が気になるところです。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

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