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線状降水帯を経験して災害時の行動に付いて感じた事

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ここ数年、大雨による災害が本当に多くなりましたね。

 

昔は9月10月頃の台風時期だけだった暴風雨も、今では1年中いつでも発生するような印象を受けます。

 

筆者が暮らしている愛知県豊川市では先月2023年6月に線状降水帯が発生し、降り続ける雨の怖さを初めて感じる機会になりました。

 

テレビで見る光景が目の前に広がっている状況はなかなかインパクトのあるもので、正しく恐怖するという事がいかに大切なのかを身をもって学びました。

 

今回は線状降水帯による大雨にあって、実際に感じたことをお伝えしたいと思います。

 

警戒レベル4【避難指示】よりも前に避難する

大雨災害で避難する場合、避難する場所も大切になってきますが、それよりも前に避難ルートが安全に通れるかどうかが1番重要だと感じました。

 

当時、警戒レベル4【避難指示】が発令された時点で起こっていたことはこちらです。

  1. 大雨であちこちの道路は冠水。
  2. 浸水して動かなくなった車が道路のそこかしこに放置。
  3. そこら中で大渋滞が発生し、全く動く気配が無い。

例えば自宅にいる場合、外の道路状況がどうなっているのかを細かく把握するのは不可能で、「自分の家の周りが何ともないから大丈夫だろう」で出た結果、危険な目に合うという事も多く発生していました。

 

このような中で避難を開始するのはむしろ危険行為になりかねません。

 

筆者は今回避難せずに自宅で過ごすことが出来ましたが、避難しようかと家族で話し合っていた頃の外の状況は既に上記の通りになっていました。

 

なのでむしろ今出る方が危険ではないかと言う判断になり、最悪の場合は2階に垂直避難をしようという事に落ち着きました。

 

こういった経験をして家族皆で決めたのは、”避難するなら警戒レベル3まで”ということです。

 

それ以降での避難はむしろ危険だという判断になりました。

「まだ大丈夫」が1番危険

筆者の両親は今回、線状降水帯の発生後まだ雨が酷くないタイミングで出かけた後、帰り道で車両が浸水して動かなくなり近くの避難場所で一夜を明かす経験をしています。

 

もちろん車は廃車になり、車を買い替える羽目になりました。

 

自分の意志で出かけて被害に合っているので、保険もおりません。

 

自然災害の場合、人間の想像をはるかに超えた事が起こる可能性が高く、「まだ大丈夫だろう」という考えで行動を起こすのは間違いです。

 

やむを得ない状況の中で、どうしても出かけなければならないという場合であっても、「それが自分の命よりも大切なものなのか?」と1度冷静になって自分に問いかけて欲しいです。

 

万が一命を落とすようなことがあった場合、残された家族にかかる精神的負担は計り知れませんから。

災害後も危険は沢山ある

線状降水帯が消えた翌日には、市内のそこら中に浸水した車が転がっており、水の引かない場所もまだあれば、アスファルトが陥没して大きな穴が開いてしまっている場所もありました。

 

警察・消防・自衛隊もフル活動、また道路に転がった車の撤去を急ぐレッカー車も出払っていて、交通網はストップ状態でした。

 

災害時のピークが過ぎると、現状を知ろうと動き出す人も多く見られましたがこれも危険な行為だという事を忘れてはいけません。

 

今まで降らなかった量の雨が一気に降り注いだ事により、見た目では分からない所で土が削れていたりします。

 

今回の大雨で、「え?こんな所が陥没するの?!危ないわぁ…」「ここ冠水するなんて知らなかった!」なんていう現状がゴロゴロと目の前に広がっていて、かなり面食らう事が多かったです。

 

やっぱり人間は自然に勝つことは出来ないんだなと身に染みて感じました。

 

現状を把握したいという気持ちも分かりますし、その方が自分たちも動きやすくなるというメリットもあるのですが、そのために出かけて危険な目に合っては本末転倒です。

 

個人で行動するのは避けて、役所や国の指示に従う事をまず優先し、実際に被害に合われている方々に対しての対応が優先されるように静かにしておくことが大切だと感じました。

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