どうも、めがねこ(@meganecco_kana)です。
今回は私が歯列矯正をしていた際に愛用していた口腔ケア用品を3つ紹介していきたいと思います。
【おすすめ1】タフト24の歯ブラシ
タフト24の歯ブラシは、歯医者で売られている歯ブラシの1つ。
ブラシの硬さが6種類あり、自分好みの硬さを選べるのがオススメポイント。
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- ESS:重度知覚過敏、抜歯や手術などで歯肉がデリケート、歯肉が健康な方に
- SS :動的治療中、歯根露出、歯肉が健康な方
- S: 歯肉が健康、ブラッシング圧が強い方
- MS: 歯肉が健康、かための歯ブラシが好きな方
- M: 歯肉が健康、ネバネバしたプラークがある方 (※)
- MH: 歯肉が健康、頑固なプラークがある方 (※)
- 引用元:
歯医者で採用されている商品なだけあって、市販の歯ブラシよりも汚れがしっかり落ちていると実感してます。
歯列矯正中は装置もブラッシングするため歯ブラシの劣化がとにかく早いのですが、その点タフト24は結構長持ちしてくれました。
歯医者だと1本130円程で購入できますが、ネットでなら25本セットで1本107円くらいから購入可能です。
ドラッグストアで売っている安い歯ブラシは78円~98円辺りで購入できると思いますが、やはりブラシの劣化が早いので経験上タフトより買い替えるのが速かったのを覚えています。
私は歯列矯正を始めてからこのタフトの歯ブラシを使うようになり、矯正終了後も引き続き使っているので使用歴は10年以上になりますね。
当時は自分しか使っていませんでしたが、今現在は家族全員タフト愛用者です。
【おすすめ2】GUM歯間ブラシI字型Lサイズ
歯列矯正中は歯間ブラシが必需品になってきます。
なぜなら外出先で矯正器具に詰まった食べかすを落としたいときに大活躍してくれるからです。
色んなメーカーの歯間ブラシを試しましたが、使い心地・強度含めGUMが1番でした。
歯間ブラシはL字型とI字型の2種類ありますが、歯列矯正中の歯に合うのはI字型。
サイズは5種類ありますが、私はLサイズの極太が1番しっかり磨けました。
GUM歯間ブラシのおすすめポイントは2つあります。
- ブラシ用のキャップが付いているので持ち運びに便利
- 大抵のドラッグストアで売っている
歯間ブラシは持ち歩きのポーチに入れていましたが、キャップが付いているので直接ポーチに入れても不衛生になりません。
あとは歯間ブラシを忘れた!って時でも、ふらっと寄ったドラッグストアやコンビニなんかで調達できてしまうのも良い所です。
ちなみに歯間ブラシは劣化が激しいため消費が早めです。
歯医者でも歯間ブラシは購入できますが、少々高いのでコスパは見込めないと思いあまりおすすめはしません。
経験上安価で使いやすいものをまとめ買いし、ポンポン使い捨てていく方がいいかなと感じます。
【おすすめ3】口腔洗浄機・ジェットウォッシャー
私が歯列矯正を始めた2013年頃は、口腔洗浄機・ジェットウォッシャーはまだメジャーな家電ではなかったように思います。
私の父が少々場所を取る置き型タイプのジェットウォッシャーを元々使っていて、歯列矯正を始めたのを機に私も使うようになり、結果的にかなり活躍してもらったのを覚えています。
その後結婚して実家を出ましたが、新居用に自分で同じジェットウォッシャーを購入して使い続けてました。
歯列矯正中は歯と歯の間の掃除がどうしても不十分になってしまいますが、ジェットウォッシャーを使うと水が糸ようじの代わりの役目をしてくれます。
歯と歯の間に詰まった食べかすや汚れをキレイに洗い流してくれるので、使用後のスッキリ感が半端なかったです。
私が使用していたのはドルツのEW1250P-Wで、当時は1万いかないくらいで購入できましたが、現在は安くて2万7千円はする高価な家電になってしまいました。
メーカーは違いますが同じ機能で値段も1万2千円とお手頃なものもあります。
ちなみに私が使っていた卓上タイプの他に、電動歯ブラシのようなコンパクトサイズのタイプもありますね。
歯列矯正をしていてジェットウォッシャーの購入を検討している方でしたら、私の経験上少々場所はとっても卓上タイプをお勧めしたいです。
卓上タイプのジェットウォッシャーはタンクに1ℓの水を溜めておくことができるので、そもそも掃除に時間がかかる歯でも1回で十分に洗浄が可能です。
それに対してコンパクトサイズを使う場合、タンクに入る水は150~300ml前後なので何度も水を入れる手間が発生します。
歯列矯正をしていない方であればコンパクトサイズで充分でしょうが、歯列矯正中の方であればやはり値段は上がっても卓上をお勧めしたいですね。
置き場がないかたや、値段が高いと感じる方はこちらのコンパクトサイズでしたら310mlは水を溜めれるようなのでいいかもしれません。
口腔洗浄機は歯列矯正関係なく、日ごろの虫歯予防にもなるのでおすすめです。
【まとめ】負担の少ない歯列矯正生活を送る為に
歯列矯正を始めると口腔ケアの負担がかなり重くのしかかってきます。
普段の生活にもストレスがある中で口腔ケアのストレスが更にプラスされてしまう形になるので、大変な所は道具やお金に少し頼って楽に矯正生活が送れるようにしたい所ですね。
今回の記事が参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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